着物買取大辞典
CATEGORY:ウール

ウールの着物の処分方法や買取価格について

管理人 礼子

管理人 礼子
こんにちは。「着物買取大辞典」の管理人の礼子です。

ウールの着物・・持て余している人も多いのではないでしょうか?

ウールの着物って冬は暖かくてその独特の素朴感が素敵なんですけど管理が大変ですよね。

正直、ウールの着物は値段が付くことはほぼ皆無で、

出張買取では引き取ってもらえず、捨ててしまうか、宅配買取業者に引き取ってもらうか

ネットオークションやフリマで売ってしまうと言った処分方法があります。

そこで、下記の関連記事でウールの着物がなぜ買取不可になることが多いのか

ネットオークションやフリマなどで売るとどれくらいの値段がつくのか?という点について詳しくまとめてみましたので

よろしければご覧ください。

ウールの着物を買取・売る前に

ウールの着物は管理が大変だと先に言いましたが、それは、ウールが虫食いの被害に遭いやすいからです。

ウールの繊維は柔らかく、虫の幼虫が好んで食べやすいのが特徴です。

お手持ちの他の着物を、ウールの着物と一緒に保管をしていたり・・なんて事はありませんか?

正絹(絹100%)の着物やポリエステルの着物は、生地が比較的硬めで食べづらく

虫が付きにくいので、それだけならば虫食いの被害に遭うことはほぼ無いのですが

ウールの着物と一緒の箪笥の中、段ボールの中・・などに入れておくと必ずと言っていいほど虫食いの被害に遭います。

なので、数年後に箪笥を開けてみてみたら、小さな穴があいている・・なんてこともあり得ますので

ウールの着物は箪笥の別の部屋に入れるか、それでも心配ならば別の場所に保管するか・・を徹底してください。

たとう紙に入っているからと言って安心はできない。

たとう紙に入っていると、着物が虫食いから守られている感じが有りますが

実は・・このたとう紙も危険な場合があります。

呉服やさんで仕立ててもらった時に着物をくるんでいるたとう紙は、大体が安いたとう紙なので薄く、比較的柔らかい紙を使っています。

この「安っぽいたとう紙」は虫にとって格好の餌食となります。つまり虫が好んで食べやすいのです。

また、たとう紙に小さいのぞき穴?(中に入っている着物が何なのかわかるようにつけられた窓みたいなの)的な

セロハンがついてる窓が付いている

たとう紙もありますが、あれも実は危険です。

セロハンにくっついている糊が、これがまた虫が好んでやってきてしまうのだとか。

しかし、呉服屋さんなどで売っている1枚1000円以上するようなちょっとお高いたとう紙は

丈夫で記事が厚く、触った感じも硬いです。

そして適度に風通しも良いので、こちらは長期保管に適しています。

たとう紙に入っているからと言って油断はできません。たとう紙にくるんで保管する場合も

ウールの着物と他の着物は必ず別の場所で保管をしましょう。

年に2回ほど、日陰干しをすると、虫食いを予防できる。

では、ウールの着物を虫食いの被害から守り、他の着物への被害を防ぐ方法は

どのようなものがあるかというと、防虫剤を入れるか、年に1~2回日陰干しをすることです。

年に2回ほど、天気が良くてカラッっとした日に、室内で着物ハンガー(衣文掛け)にかけておくだけで

虫は逃げて行きますので、虫食い防ぐことが出来ます。

防虫剤も効果は高いのですが、やはり独特の防虫剤のニオイがしてしまったり

ニオイがあるとなかなか、後で売ったりするときやほかの着物と一緒に買い取ってもらう時に不利となったり

思わぬクレームに発展する事があるので、ニオイのつかない(ニオイを消してくれる)日陰干しを行って保管することを

おすすめいたします。

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「着物の事はよく分からないし、ノーブランドだし・・古いから・・」と諦めて捨ててしまう前に、一度買取査定を依頼してみるのはいかがでしょうか?

着物の買取を頼みたいけど・・買取価格がつかなかったら?
押し買い等の対応が怖くて・・なかなか踏み切れない・・(><)

とお悩みの方の参考になればと思い
管理人自ら、訪問査定&宅配査定を依頼し、着物を買取って頂いた記録を
載せています。ぜひ、ご覧下さいませ^^

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